ランドセルを確認しよう

ランドセルが痛んでいないか ランドセルに物が入ったままになっていないかを確認しましょう✿




1.基本的には

ランドセルのふた部分と名前入れの部分を使用します。

小物の選び方によっては側面も使用します。







2.表側の劣化を見ます。

折り曲げてみましょう。薄いヒビなら大丈夫ですが深く亀裂が入ると制作不可能になります。



3.内側も劣化を見ます。

表同様 折り曲げて薄いヒビなら大丈夫ですが深く亀裂が入ると制作不可能になります。

ただし内側の劣化は本革に張り替えて制作することができますのでご検討ください🌸

※張替は別途料金



4.サイズを見ます。

基本的には一番内側のステッチ内で制作致します。

幅が狭いとステッチが入りこむ場合がございます。


5.金具を見ておく。

ベルトループに使用する金具です。

壊れていたり、プラスチック製であったりすると使用できないので

弊社が用意するDカン金具に変更します

プラスチックの例   使用不可
プラスチックの例   使用不可

6.写真たてを作るこちらのクリアポケット部分の確認をする。

・クリア部分は名前用紙を入れていないと劣化により下地とくっついてしまっている事がございます。

・元々クリアポケットが無いタイプのランドセルもございますので写真たてが作れない場合もございます。

・クリアの部分がホログラムになっている・メッシュになっている・破れてしまっている等の場合もございます。SNAKERではこちらの部分をそのままの状態で制作(思い出として)させていただいております。新しくクリアを張り替えたい場合は別途料金がかかりますがお申し付け下さいませ。

・大きさや形もご確認をお願い致します。窓が小さすぎる場合にはオブジェとして制作致します。

SNAKERの制作ではこちらの部分はのりは使用せず両面テープで貼り付けを致します


ふたの「表」劣化参考

ふたの「裏」劣化参考

通常制作(すぐに送れる方はこちら)

事前予約(使用中の方はこちら)